LOL日本サーバーCBT
来ましたね。league of legendesの日本鯖、クローズドβテスト…
ずっとやってるのでおにいさまへ・・・見てないです・・・すいません。
いやでも、すごい快適ですね!今までクソほど当たらなかったスキルがバシバシ入るしCSも取りやすいし楽しいです!
日本語がバリ通じるところもいいですよね・・・
なんだかツイッターとか見るといろんなネタっぽい名前多いみたいで、僕も割りとそういう人見ますね。卍清原容疑者卍とか・・・
ネタっぽい名前はまだ楽しく見てるんですが、明らかに本名っぽいのとかtrollし続けてる中国っぽい名前見るとうーん・・?って感じになります。trollはいいけど本名くさいのはこれ大丈夫なんか・・・?って感じっすね
いまのところ一番楽しかったのは†卍キリト卍†って名前の人がフィオラ一人で試合ぶっ壊すくらいキル取りまくってところですね
『おにいさまへ・・・』第8話 感想【ネタバレ有り】 前編
今見ているので中途半端なところから入りますが、よろしくお願いします。
あと、もうおにいさまへ・・・を一度は見た人前提に書いていくのでまだ見てない人は今すぐ見に行ってきてください。
はい、では『おにいさまへ・・・』第八話の感想です。
第八話のサブタイトルは「あなたが欲しい」ですが、これはマリ子さんメイン回です。
1話からレギュラーで登場しているのに、今まで岬さんのいじめとか智子との不仲とかでなんか二番手くらいの位置にいたマリ子さんメイン回です。やったね
(嬉しくてパジャマの布を引き裂くマリ子さん)
このシーンの3秒位前に奈々子ちゃんに「あの人ちょっと怖い・・・」って言われてるけど、本当にこの時点ではめちゃ怖い。メンヘラレズやんけ・・・くらいにしか思えない。
ただ後になってマリ子さんが愛に飢えていて友達が今まで全くいなかったんだなとわかると、たった一人しかいない友達が他の友だちと仲良くしてたらちょっと嫉妬しちゃいますし、その友達がいじめられてたら必死になって守っちゃうし、グイグイ行き過ぎてドン引きされるのも納得って感じですよね。
ていうか、僕も友達がめちゃ少なかった頃は多少この気がありましたし・・・(なのに、マリ子さんのことをここでわかってあげれなかったのが辛い・・)
次に僕の好きなシーンなんですが
①奈々子ちゃんにだーれだっ?ってやつやったら「智子でしょ~~w」って言われてこの顔からの
②耳噛みつきからの
③「じゃっ、約束忘れないでね・・・」からの
④ダッシュで帰宅。
この一連の流れがコミュ障としてクッソよく分かるんですよね・・・
マジで・・・
ここをコミュ障として解説するとですね。
①でまず自分のことを気づいてくれない奈々子に驚いてるんですよね、マリ子としては奈々子はたったひとりの友人で唯一無二の存在なのに奈々子には智子っていう相手が居るんだって・・・って感じの驚きですね。驚きの中に悲しみが入ってるって感じですかね。ここはそんなに仲良くないのにこんなことやってるのでコミュ障度が80%以上は言ってると思います。
②、ここは初見ではよくわからなかったんですけどコミュ障のぼっちの気持ちになればすぐに分かりました。ここは自分のこと以外を見ている奈々子に対して怒り、嫉妬をしているんですよね。だけど、それを口にすることはコミュ障にとっては土台無理な話ですし、この時期のマリ子にとってはそう自分で認めることもできないと思います。つまりこの耳噛みつきは奈々子への嫉妬をうまく処理できずこういう行動に出てしまったってことですね、じゃあなんで嫉妬の気持ちをそのままに殴ったりしないで耳噛みつきなのかっていうと殴ると奈々子との関係が壊れてしまうのがわかっているから殴ったりはしないわけなんです。ギリギリ関係が壊れず、何となく無かったことにでき、嫉妬の気持ちも処理できるという点で耳噛みつきという行動に至ったってことですね。ここのコミュ障は100%ですね。
③そして、この手を軽く上げて「じゃっ、約束忘れないでね」になるわけなんですが、これはコミュ障じゃない人もよくやると思うんですけどコミュ障は特にこの行動が多い気がします(完全に主観ですが)。まぁ、ここは普通にさっきの耳噛みつきをなかったことにするため簡潔な言葉でサッと会話を切り上げています。約束忘れないでねって言っているのもマリ子が奈々子を独占したいという気持ちが現れてて好きです。この辺のコミュ障度は20%くらいです。
④会話したくないので逃げてます。僕もコミュ力高い人に時々逃げられるんで多分ここのコミュ障度は10%くらいでしょうか。
特に①②辺りがなんかコミュ障度高いなと感じました。好きです。
というか僕も昔①はやりました。辛かったです。逃げたくなる気持ちもわかります。
なんか書いててつらくなってきたので、続きは後日書きます。
おにいさまへ・・・の感想
『おにいさまへ・・・』というアニメを最近見返しています。と、いうのもブログを始めたのは『おにいさまへ・・・』の感想が書きたくて始めました。
ツイッターで呟いても良いのですが、文字制限がかかるのと『おにいさまへ・・・』を見ている人がほとんどいないので呟いても何のレスポンスも無いし、現在『おにいさまへ・・・』の布教をしているフォロワーさんがいて、むやみに呟くとネタバレになってしまいそうで嫌なのでツイッター以外で何かしら言っていこうと思った次第です。
『おにいさまへ・・・』の話に戻るのですが、これは1991年の手塚プロダクションのアニメでして、原作が『ベルサイユのばら』の池田理代子、監督が『ガンバの冒険』、『あしたのジョー』等の出崎統という巨匠二人によって作られています。他にも色々すごい人は居ますが、その辺は自分で調べていただくのが僕の付け焼き刃な知識よりいいかな、と思います。
気が向いて書きたくなったら書くつもりではあるので・・・・
で、話を『おにいさまへ・・・』本編の方に向けますが、ストーリーは主人公の御園生奈々子ちゃんがマリみて的なお嬢様学校に入学するところから始まります。
そして、その学校にはソロリティと呼ばれる学生主導のグループがあるのですが、これが貴族的というか秘密の花園というか・・・特別に美しく、裕福で、気高い人が選びぬかれ、やっと入れるというような感じのグループが有りまして、プリキュアで言うなら一般生徒がスマイルプリキュアならソロリティメンバーはドキドキプリキュアみたいなイメージで捉えてくれると何となく分かるかなと思います。
御園生奈々子ちゃんはプリンセスプリキュアのはるはるみたいな感じの明るくて可愛い至ってふつうの娘なんですが、そのソロリティに選ばれてしまうんですね。
そうするとどうなるかというと、先程述べたようにソロリティは厳格に選びぬかれた人が入るようなところなので選ばれなかった学生たち、特に自分が入れると信じてたような娘からすごく敵意を向けられるんです。そのいじめがすごい強烈で大量のカミソリを机の中に入れて、奈々子ちゃんがそれを捨てると拾ってきてわざわざ奈々子ちゃんに渡したり・・・。
と、序盤はこんな感じの導入になってます。
これ以上はネタバレになるので次の記事に書きたいと思います。
ここまで読んで気になった人は『おにいさまへ・・・』を見てくだい・・・
「巷に雨の降るごとくわが心にも涙ふる。 かくも心ににじみ入るこのかなしみは何やらん?」 ポール・ヴェルレーヌ